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活動報告(6ページ目)

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【9月20日(金)オレンジカフェを実施しました。】

令和6年9月20日(金)ヤオハン城内店ふれ愛ひろばにて、オレンジカフェを実施しました。

歌声喫茶「すまいる」では、田村先生の素敵な歌声と演奏が大好評!参加者のみなさんの歌声も加わり素敵な時間を過ごしました。歌うことは脳の活性化やリラックス効果が期待されると言われています♪

とちぎ・すけっとカフェの皆さまにはスライドを使ってカフェの案内や活動報告をしていただきました。わかりやすい説明で、興味を持った参加者もいらっしゃいました。

田村先生、すけっとカフェの皆さま、ありがとうございました。

次回は、10月18日(金)田村先生によるシナプソロジーの体験と、増渕太童氏による尺八コンサートです。社協職員もおりますので、お気軽にお声がけくださいね。

《問い合わせ》

栃木市社会福祉協議会 地域福祉係

電話:0282-22-4457

令和6年能登半島地震災害活動報告

10月3日(木)栃木市社会福祉協議会本所にて、令和6年能登半島地震災害活動報告会を開催し、被災地へ派遣された4名の職員より現地で行った活動内容や所感について報告しました。

・DWAT(災害福祉支援チーム)1名→輪島市へ派遣(主に避難所支援)

・社協職員ブロック派遣2名→穴水町、輪島市へ派遣(主に災害ボランティアセンター支援)

・支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)1名→能登町(2回)、七尾市、珠洲市へ派遣(災害ボランティアセンター運営支援)

派遣されたそれぞれの職員の経験を活かし、今後の災害支援力の強化に努めて行きます。

 

大平支部『軽スポーツ大会』開催10/3 約350人が健康寿命延伸!

 10月3日(木)栃木市大平運動公園第2多目的広場にて、とちぎ蔵の街シニアクラブ連合会大平支部の健康づくりイベント「軽スポーツ大会」が盛大に開催されました。

 大平支部の事業の中では最大のイベントで約350人の会員が集まり、各種目で汗を流し、会の親睦を図りました。

輪投げ

グラウンド・ゴルフ

玉入れ

栃木県警察署 職員による交通安全〇✕クイズ

会長からの講評

とちぎ蔵の街シニアクラブ連合会

 3づくり運動の推進 

健康づくり・生きがいづくり

仲間づくり

地域づくり

 いつまでも地域で元気に暮すため各種事業で地域の仲間との交流、社会奉仕などの活動をしている団体です。

本会は、この団体の活動を応援しております。

 

約300人が来場 初開催「とちぎオレンジまち活フェスタ」9/26

 9月26日(木)認知症普及啓発イベントとして「とちぎオレンジまち活フェスタ」が栃木市大平文化会館・栃木市大平図書館及び栃木市大平公民館を会場として開催されました。

 市内のチームオレンジが一同に集まりイベントを実施するのは今回が初めてで、約300人が来場され認知症についての理解がさらに深まり、各地域のチームオレンジとの交流が図られました。

認知症セミナーでは、うづまクリニック医院長の大森正規先生をお招きし「認知症になっても困らない社会を目指しましょう!」の講話をいただきました。

 エンディングセレモニーでは、栃木市マスコットキャラクターの「とち介」と栃木市社協マスコットキャラクターの「ふっくん・ぴーちゃん」が登場し会場を盛り上げました。

主催者あいさつ 栃木市保健福祉部長 首長正博氏

 

主催者あいさつ 

 栃木市チームオレンジ チームオレンジスタンドバイユー代表 山口雅之氏

主催:栃木市チームオレンジ・栃木市地域包括ケア推進課・栃木市社会福祉協議会・栃木市大平図書館

 

市民認知症サポーター活動報告  各地域チームオレンジ

 

認知症セミナー うづまクリニック 理事長・院長 大森正規先生

 

エンディングセレモニー  

 

大平地域「第2層協議体」地域課題の共有と対応策の検討を行う 9/24

いろんな人と協力しながら

誰かとつながっている地域

 ふれあいネットワークの構築を目指し活動している

  大平地域第2層協議体 

 9月24日ふれあい館にて大平地域第2層協議体兼チームオレンジスタンドバイユー定例会議を開催しました。

チームオレンジ定例会議  ~スタンドバイユーの活動について~

 

大平地域第2層協議体会議  ~地域課題共有と対策の検討~

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について(国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)