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活動報告(2ページ目)

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大平地域第3層協議体西地区会議開催しました。11/28

11月28日(木)大平西公民館2階会議室にて、大平地域第3層協議体※会議を開催いたしました。

地域の課題について話し合いました。

参加メンバーは、地域のボランティア、地域の福祉施設職員、地域の民生委員、ますます元気サポーター、市包括支援センター職員、社協職員等

 

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について   (国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)

 

大平図書館で福祉に関する相談会を開催しました。11/27

11月27日(水)大平図書館2階会議室にて福祉に関する相談会が開催されました。

 

次回の開催は、

(開催日) 毎月第4水曜日

 12/25、R7年 1/22、28/26、3/26 

(開催時間) 13時~15時30分

相談には、チームオレンジに所属した福祉施設職員や社協職員等が対応させていただきます。

その他、ミニ講話や講座・施設の介護保険サービスの紹介等も実施しています。

毎月第4水曜

福祉に関する相談会

 そうだ、 大平図書館へ行こう!

 

チームオレンジとは

チームオレンジとは、地域住民や専門職など多様な認知症サポーターがチームを組んで、地域で暮らす認知症の人やその家族の方の生活面のニーズに応じた支援を行う取り組みです。認知症サポーター養成講座を受講後、認知症サポーターステップアップ講座を修了したメンバーで構成されています。認知症の人やその家族の方もメンバーとなり、チームで認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを考えていきます。

チームオレンジ図

栃木市のチームオレンジ

栃木市のチームオレンジは「オレンジカフェ」を拠点として活動しています。オレンジカフェでは、認知症の方や家族、地域住民、専門職が集い、参加者同士の交流のほか、チームオレンジメンバーによる体操や季節に応じた催し、専門職によるミニ講話などを実施しています。 (栃木市ホームページより抜粋)

 

多機関協働による相談体制

ーーー 内容についての問い合わせ先 ーーー

チームオレンジスタンドバイユー代表 山口 ☏0282-45-2770(星風会おおひら)

大平地域包括支援センター ☏0282-43-9226

栃木市社協 大平支所 ☏0282-43-0294

 

【12月8日(日)】令和6年度栃木市災害ボランティアセンター運営サポーター養成研修を開催しました

12月8日(日)栃木保健福祉センターにて、栃木市災害ボランティア支援委員会の主催により、栃木市災害ボランティアセンター運営サポーター養成研修を行いました。

本研修は、災害ボランティアセンター運営を地域で支える人材を増やすとともに、関係機関との連携を深めることを目的に、昨年から開催しております。

午前の部では、講師として群馬県榛東村社会福祉協議会に勤務されるかたわら、長年の災害ボランティアに関する経験を活かし、個人事務所「Nukiito(ぬきいと)」として活動されている高山弘毅氏にお越しいただき、「地域における災害ボランティアセンターの意味と仕組み、被災者の置かれている状況」について学びました。

午後の部では、本会職員を中心に参加者全員で「災害ボランティアセンターの仕組みや各班の役割」について、センター運営側とボランティア側に分かれて、実際に体験しながら学びました。

最後にとちぎアレルギーの会代表の大森敦子さんから「災害時におけるアレルギー対策」について、演習を交えてご講義いただきました。

※栃木市災害ボランティア支援委員会とは・・・災害時に被災者支援、被災地復旧・復興を迅速かつ効果的に行なうため、栃木市、一般社団法人栃木青年会議所、NPO法人ハイジ(栃木市民活動推進センターくらら)、栃木市社会福祉協議会で組織された委員会です。

ボランティアの受付や調整、活動の報告、資機材の管理等を体験

 

災害時におけるアレルギー対策について

【11月30日(土)】令和6年度栃木市総合防災訓練に参加し、ボランティアセンター運営訓練を行いました

11月30日(土)栃木市大平運動公園にて行われた栃木市総合防災訓練に参加し、ボランティアセンターの運営訓練(ボランティアの登録・受付)を行いました。

栃木市社会福祉協議会は、栃木市地域防災計画において「ボランティアの登録・受付及びその受入体制の確保に関すること」の業務を行うとあります。

当日は、5名の方にご協力いただき、受付・登録としてQRコードで読み込む方法と従来通りの専用の用紙に記入していただく方法を行い、どちらも滞りなく終了することができました。

今後も有事に備え、災害ボランティアセンターの運営訓練を行っていきます。

ご協力ありがとうございました。

QRコードをスマートフォンで読み込み、登録していただきます。

 

従来通りの方法として、専用の用紙に記入していただきます。

【11月28日(木)】令和6年度栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました

11月28日(木)栃木市老人福祉センター福寿園にて、栃木市災害ボランティア支援委員会※1の主催により、栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました。

この事業は、市民や民間企業等と連携協働し、活動資機材を確保し、被災者への支援を充実させるとともに地域における災害ボランティア活動への理解や意識醸成を図ることを目的に開催しております。

当日は、「モノ」を確保するストックヤード事業※2を展開している小山市社会福祉協議会町田拓也氏による講話と防犯・防災を取り扱うハマ商店さんから、新資機材(ポータブル電源)の活用方法について学び、参加者全員で保管してある資機材の確認を行いました。

※1栃木市災害ボランティア支援委員会とは・・・災害時に被災者支援、被災地復旧・復興を迅速かつ効果的に行なうため、栃木市、一般社団法人栃木青年会議所、NPO法人ハイジ(栃木市民活動推進センターくらら)、栃木市社会福祉協議会で組織された委員会。

※2ストックヤード事業とは・・・個人や団体で提供ボランティアとして登録し、資機材に不足が生じた際に、可能な範囲で提供していただく事業。

物がつながる仕組み「ストックヤードおやま」の取り組みについて

 

発電機がなくても使えるポータブル電源について

 

現在保管してある資機材を確認