7月18日(木)大平ふるさとふれあい館にて、大平地域第3層協議体※南地区会議を開催いたしました。
居場所づくり等について協議検討しました。
参加メンバーは、地域のボランティア、地域の福祉施設職員、地区民生委員、市包括支援センター職員、社協職員等
- ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
- ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。
協議体の体制について (国が示す協議体各層の区域目安) | |
第1層協議体 | 栃木市全体の地域の課題を考える場 (市全域) |
第2層協議体 | 大平地域の地域の課題を考える場 (概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域) |
第3層協議体 | 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場 (概ね単位自治会やサロンの範囲) |