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活動報告

大平地域「第2層協議体」地域課題の共有と対応策の検討を行う 9/24

いろんな人と協力しながら

誰かとつながっている地域

 ふれあいネットワークの構築を目指し活動している

  大平地域第2層協議体 

 9月24日ふれあい館にて大平地域第2層協議体兼チームオレンジスタンドバイユー定例会議を開催しました。

チームオレンジ定例会議  ~スタンドバイユーの活動について~

 

大平地域第2層協議体会議  ~地域課題共有と対策の検討~

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について(国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)