5月25、26日に開催 延べ400人を超える来館者大盛況
ふれあい館で活動する陶芸・切絵・絵画・木彫り・絵手紙等の15グループの作品展示。また、大平地域包括支援センター、大平民生委員児童員、認知症の啓発活動等を行うチームオレンジや各福祉・ボランティアグループの活動パネル展示を行いました。
今年度、初開催した「健康測定会」については、開館前から行列ができるほどの盛況ぶりで、骨の健康度チェックや体組成計の測定が行われ、指先の毛細血管の観察コーナーでは、ストレス、運動不足、食生活の乱れなどが原因で、毛細血管の血流状況が変わってくることを職員の方が説明をされていました。
「睡眠セミナー」においては、「より良く眠るための8つのヒント」をテーマに分かり易く睡眠の質を高めるヒントをご講話いただきました。(受講者28人)
2日目の「TOCHICOリサイクル」では、多くの家族連れが来館されました。
今後も、栃木市大平地域福祉センター(ふるさとふれあい館)は、地域福祉の拠点として
世代や属性を超えて交流できる場。
学びや趣味・ボランティア福祉活動などの展示を行い、新しいことを知る出会いの場の提供。
知ることで何かをはじめるきっかけとしてのはじめる場として多くの場づくり(地域づくり)を推進していきます。
栃木市社会福祉協議会 大平支所