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活動報告

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出会いの場講座(はじめてヨガ)が開催されました。2/13 new

人とのつながりからはじまる地域づくり ~地域づくりは仲間づくり

 ”出会いの場”講座 (人との出会い、施設との出会い、趣味・文化活動との出会い)

「はじめてヨガ」に16人が参加しました。

 各種趣味活動や文化活動を通じて、参加・学び・交流が生まれ、多くの人とつながり、見守りや支え合いが行われる地域をつくることを目的として開催

 2月13日は、ヨガインストラクター大豆生田千恵氏の指導のもと、はじめてヨガを体験しました。

参加者からは、とても楽しかったとの感想をいただきました。

終了後本会職員から、長生きに影響する度合いランキングクイズを行いました。

 第5位 肥満を予防する

 第4位 運動する

 第3位 お酒を飲み過ぎない

 第2位 禁煙する

 そして第1位は、何でしょう?

 

長生きに影響する度合いランキング

第1位は「人とつながりがある」

 

今回の”出会いの場”講座の一番の目的は、「人と人」「人とグループ(居場所)」をつなぐことです。

趣味活動等を通じて人とつながり、見守り支え合いが行われる地域を目指しています。

とまとめ、ふれあい館で活動している会員募集のグループ一覧を配付し興味があるグループがあればぜひ見学してみてくださいと説明しました。

 

 

参加者アンケートより、

講座の満足度は、94%の方が満足と回答

開催の目的等についての感想は、100%の方が理解できたと回答

 

大平南中福祉委員会13名が、本会福祉車両と車いすの清掃を行う。2/3 new

 2月3日(月)栃木市立大平南中学校福祉委員会13名が、本会福祉車両と車いすの清掃を行っていただきました。

 福祉委員の皆様、ありがとうございました。

汚れている部分を一生懸命に、拭いてくれている中学生の姿が印象的でした。

 

 

車いす利用者の方の困ったへ 社協がお助け(事業紹介)

その1

 車いす利用者が、市外病院へ行かなくてはならない困った(市実施の蔵タクは市内のみ)・・・ 

本会では、「障がい者等移送ービス事業」を行っています。

詳しい事業内容はこちら⇓

障がい者等移送サービス事業

移送車

 

その2

病院の通院等で車いすの家族を送迎したい。

本会では、市民を対象に、車いす移送車(福祉車用の貸出し)を無料で貸し出しています。

詳しい事業内容はこちら⇓

車いす移送車貸出事業

【シニア大平支部】「自分にあった理想の福祉施設について」の講話及び健康測定会40名が参加

 1月28日(火)ふるさとふれあい館研修室にて、とちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部主催の「講演会及び健康測定会」が開催されました。

講師は、ファーマシー中山㈱ライフステージ金子様が、「自分にあった理想の福祉施設について」をご講演いただき、高齢者施設の種類や特徴・費用など分かりやすくご説明いただきました。

 後半の健康測定会では、同じくファーマシー中山㈱コスモ薬局ヘルスラボ様による、骨の健康度チェック・普段の野菜がとれているかを測定する「ベジチェック」・健康にかかわる物質AGEs(最終糖化産物)の値により、身体の糖化進んでいないかを測定する機器の3つの測定会を行いました。

 また、測定の待ち時間を利用し、大平地区社会福祉協議会でシニアクラブや自治会等へ貸出しを行っているレクリエーション物品の体験会も行いました。

 参加者からは、「大変貴重な話が聞けた。」「今の健康状態を知ることもでき楽しい行事でした。」と感想をいただいております。

健康測定会での待ち時間を利用して、レクリエーション物品の体験会も行い楽しい時間を過ごしました。

大平地区内に貸出を行っているレクリエーション物品の体験会

・まめつかみ

・パターゴルフ

・テレビゲーム

 

とちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部は、3づくり運動を推進しています

①健康・生きがいづくり

②仲間づくり

③地域づくり

 いつまでも地域で元気に暮すため各種事業で地域の仲間との交流、社会奉仕などの活動をしている団体です。

 

栃木市社会福祉協議会は、この団体の活動を応援しております。

大平地域第3層協議体東地区会議開催しました。1/8

1月8日(水)幸寿苑たかしまの郷にて、大平地域第3層協議体※東地区会議を開催いたしました。

地域の課題について話し合いました。

参加メンバーは、福祉施設職員、地域住民、市包括支援センター職員、社協職員

 

 

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について   (国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)

 

【令和6年度人権講演会を開催しました】

性別でみる多様性と人権~LGBTだけじゃない!誰もが実力発揮できる職場へ~

と題し、ダイビーノン代表 あっきー(飯田あきる)氏にご講演いただきました。

 あっきー氏は自身の性別に関する葛藤の経験から、性や多様性を見つめなおす機会をもっと社会に提供したいとの思いで活躍されています。

 「味方になってくれる大人の存在は、大きな心の支えになる」「味方が一人でもいれば生きられる」と強調され、性の多様性を認め合う社会にするために、何を考え行動すればよいかをわかりやすい言葉でお話いただきました。

 参加者の皆さんも熱心にお話を聞き、積極的に質問されたりと、大変貴重な時間となりました。