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活動報告

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福祉教育車椅子体験の実施 大平南小4年生 10/30

10月30日(水)栃木市立大平南小学校4年生(47人)が車椅子体験を行いました。

講師は本会職員が行い、車椅子の操作方法や介助の仕方など、体験してもらいました。

体験を通して、相手を思いやる気持ちを育み、身近で困っている人(家族やお友だち)に対しても、やさしく思いやりの心を持って欲しいと説明しました。

 

 

福祉教育は、子どもたちの健全な育成を進めるとともに、地域住民の学びを通じて地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代を対象とした取り組みだと考えています。

 本会では、福祉教育に対して、職員および各種ボランティア等の派遣を行っています。

申込み•問合せ
〇本       所 TEL 22-4457 〇大平支所 TEL 43-0294
〇藤岡支所 TEL 62-5861 〇都賀支所 TEL 28-0254
〇西方支所 TEL 92-8080 〇岩舟支所 TEL 55-2438

【10月18日(金)オレンジカフェを実施しました】

【10月18日(金)オレンジカフェを実施しました】

令和6年10月18日(金)ヤオハン城内店ふれ愛ひろばにて、オレンジカフェを実施しました。

まずは田村先生のシナプソロジーで頭と体の体操を行いました!
普段慣れない動きで脳を活性化!!オレンジカフェに毎回参加していても中々簡単にはできません💦

頭と体の体操の後は、ゆったりとした時間が流れる尺八のコンサートです♪
講師の増渕太童様が尺八のお話を織り交ぜながら、馴染のあるものから伝統的なものまで幅広い曲を演奏していただきました。
最後には尺八の体験もさせていただき尺八の面白さも味わうことができました。

田村先生、増渕太童さま、ありがとうございました。

次回は、11月15日(金)栃木市食生活改善推進員さんによる高齢者の栄養についての講話と、氏家一実氏による高齢者のお金の問題の講話です。

だんだんと涼しくなってきました。温かい飲み物も用意していますので、お茶を飲みにきませんか?
社協職員もおりますので、お気軽にお声がけください。

《問い合わせ》
栃木市社会福祉協議会 地域福祉係
電話:0282-22-4457

 

【シナプソロジーで頭の体操】

【尺八の音色が響き渡ります】

【即興で様々なジャンルの曲を演奏してくださいました!】

【10月23日(水)親子ふれあいサロンを実施しました。】

令和6年10月23日(水)関東ホーチキにしかた体育館にてミニ運動会を開催しました。

広い体育館で思いっきり走り回るお子さんたち!とても可愛かったです♪

準備体操からかけっこ、玉入れなどに続き障害走ではハロウィンの仮装をして「トリックオアトリート!」お菓子をもらい「ありがとう!」の笑顔に癒されました。

メインイベントのパン食い競争は初めてのお子さんも多かったのではないでしょうか。

保護者のみなさんのパン食い競争も盛り上がりましたね。

季節の行事を楽しみながら体を動かし、お友達との交流もできて楽しい運動会になりました🏁

次回は、11月20日(水) 栃木市北部健康福祉センターゆったり~な にて、社会福祉法人パステルさんによるミュージックケアです。

ご参加お待ちしております!

《問い合わせ》

栃木市社会福祉協議会 地域福祉係

電話:0282-22-4457

 

県内のシニア世代800人が集まりスポーツで交流しました 10/23

 栃木いきいきクラブ(一般社団法人栃木県老人クラブ連合会)主催の栃木県老連スポーツ大会が、10月23日(水)県総合運動公園にて開催されました。

 大会競技は、輪投げ、グランド・ゴルフ、ペタンクがそれぞれ実施され、とちぎ蔵の街シニアクラブ連合会大平支部代表として、輪投げ大会によつば会、グランド・ゴルフ大会に磯山クラブがそれぞれ出場しました。

 時より雨が降る中、競技会場では観客から歓声が聞こえ熱戦が繰り広げられていました。

栃木いきいきクラブ (一般社団法人栃木県老人クラブ連合会)

 3づくり運動の推進 

健康づくり・生きがいづくり

仲間づくり

地域づくり

 いつまでも地域で元気に暮すため各種事業で地域の仲間との交流、社会奉仕などの活動をしている団体です。

 本会は、この団体の活動を応援しております。

視覚障がいについて学ぶ(福祉教育)大平中央小4年生 10/21

 10月21日(月)栃木市立大平中央小学校にて4学年(3クラス)の児童が「視覚障がいについて学ぶ」が実施され、福祉教育の指導を本会職員が行いました。

 

授業の冒頭に「ふくしを色でイメージすると何色だと思いますか?」と子ども達へ質問し体験がスタート。

アイマスクや手引きの体験を通して、相手を思いやる気持ちを育み、身近で困っている人(家族やお友だち)に対しても、やさしく思いやりの心を持って欲しいと説明しました。

最後に、ふくしの色ってどんな色かな?の質問に対し、子ども達から黄色ピンクなどやさしい色、やわらかい色の意見が多く出ました。

「優しい色がイメージできますね。

 ふくしは、みんなに優しく気にかけていること、

 みんなが優しくすることで、より良い地域をつくりましょう

と締めくくりました。

 

 

~学習内容~

・目の不自由な方が使用する「白杖(はくじょう)」について

・2人組になり、アイマスク体験と手引きの方法を勉強し体験

・身近にあるユニバーサルデザインについて

豆知識:白杖(はくじょう)について

視覚障がい者が使用している白いつえ、白杖の役割
 ☆安全の確保(前方の障害物や危険の防御)
 ☆情報収集(路面の情報収集:路面の状態・歩道の切れ目など)
 ☆シグナル発信(ドライバーや他の歩行者へ注意喚起)

 

福祉教育は、子どもたちの健全な育成を進めるとともに、地域住民の学びを通じて地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代を対象とした取り組みだと考えています。

 本会では、福祉教育に対して、職員および各種ボランティア等の派遣を行っています。

申込み•問合せ
〇本       所 TEL 22-4457 〇大平支所 TEL 43-0294
〇藤岡支所 TEL 62-5861 〇都賀支所 TEL 28-0254
〇西方支所 TEL 92-8080 〇岩舟支所 TEL 55-2438