大平地域南地区日常生活圏域個別ケア会議兼地区懇談会では、平成29年度から、地域住民の方たちと地域課題を共有し、その地域課題に対して、どのように取り組んでいくかを検討してきました。
これまで、令和元年度東日本台風(台風19号)による被害を教訓として、地域でできることや地域の危険個所の把握、避難時に取るべき行動、自分たちで取り組めそうな行動などについて協議しました。
個人として災害に備えることはもちろんですが、災害時に地域で何が出来るか、どのように行動すればよいか考えておくことが重要です。
避難するタイミング、避難先、持ち物などを事前に確認しておくことが“備え”になります。
みなさんは日頃から“備え”出来ていますか?
災害時に備え役立つチラシを、会議メンバーと大平地域包括支援センターとともに作成いたしました。ぜひご活用ください。